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一昨年の暮れに入院していた時の、(ブログ上の)締めをやっていなかった。
そういうために作成していた記事が出てきたので、ここで投稿しておきます。 以下、2006年12月27日記述・・・ 今回の入院を通して、看護士さんにだけは頭が上がらなかった、というより、頭が下がる思いでした。 人は、例えば健康なときであれば、自分の社会での地位に合った態度で生活していると思うんですが、これが、病気や怪我で自分の体がどうにもならないとき、または意識が朦朧としているときなど、「素」に戻る、というか、ともかく、わがままになるというか、かんしゃくを起こしたり、してしまうわけですね。変なやつもいるだろうし。 そういう中で、看護士という仕事は、あるときには医者の代わりに、あるときには掃除のおばさんの代わり、あるときには人生相談者に、あるときには愚痴の聞き役に、もちろん看護士の仕事もきちんとこなすわけなんですけどね。こういうオールラウンドにこなす職業は少ないと思いました。 ●看護士の教育 第二ラウンド、第三ラウンドの病院の看護士さん(うちそれぞれ男性1名)は、大体の方が病気についての説明が同じだった。しかも、新人の方でも、しっかりとしたものの言い方をしていた。 ●口の利き方 これはどこの病院もそうでしたが、とてもよかった。まぁ、ある看護士さんは、「この病棟の看護士はそうだ」、という言い方をしていたので、他の病棟は違うのかもしれないけど。昔は、患者の暴言やわがままに対して、なんというか「あしらう」というか、そういう言葉遣いをする看護士がいたけれど、そういう看護士は記憶にない。結構、こういうところは注意して聞いていたのですが、もう相当のお年のおじいちゃんに対しても、理路整然とした説明をしておりました。 ●新人の看護士 偶然に優秀な方々だったのかもしれないが、処置や動作を見ていて、何年もやっている看護士の方と遜色がなかったように思える。 新人かそうでないかをなぜわかるかって? それは、聞いたからですよ。何年目なんですかって。 。。。ってここまで。 いろんな人にも、大変お世話になりました。 改めて、ありがとうございました。
by jh7hhn
| 2008-04-13 11:36
| 闘病生活2
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