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正確には、「調布飛行場がよく見える公園に行ってきた」かも。
甲州街道(国道20号線)を走っているときに、離陸する飛行機を見ながら、「そういえば、このへんに調布飛行場があったなぁ」って、ちょっと気になっていたところ。時間がちょっとあったので、調布飛行場へ足を向けた。 甲州街道からは、味スタ、味の素スタジアムのところで北に入るが、いきなり交差点に「三鷹飛行場」とある。「えっ。三鷹飛行場?」調布でないの? とか思いながら、車を走らせて行き、次の交差点を左折すると、管制塔が見えてきた。正式な入場口はここらしい。 でも、「飛行機がよく見えない~」って思っていたら、滑走路の向こうに人が見える。結構、人がでかく見える、なにやら公園でもあるらしい。。。。 ということで、前書きが長くなったが、「よく見える公園から見た飛行場」。左が管制塔。右端には味スタが見える。結構近い。 んー。望遠のカメラが欲しい。 ところで、特等席とも言えるこの場所には、もちろん、プロのカメラマンらしき方も1人いましたが、ほとんどが近所の方々。おじいちゃんの姿が多かったのが意外。中には、若い方に、原爆の話をしている人もおりました。 この風景は、「未知との遭遇」で道の一角にずーっとUFOを待ち佇んでいる人々の姿とダブってしまった。ちょっと異様。
by jh7hhn
| 2005-09-19 19:03
| 飛行機
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Comments(8)
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とうきょうMG59
at 2005-09-19 20:48
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こんばんは。調布飛行場見晴らしが良いんですね、
今度無線機持って行ってみたいと思います。 私は本日多摩川台公園(大田区)という場所に行って きたんですが、ソコにもカラス捕獲の罠が設置してあ りました!まさに写真と同じ物が・・・・アチコチに設置 されている様で驚きました。
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jh7hhn at 2005-09-19 21:08
とうきょうMG59さん こんにちは。
今日は、準備せずに行ったので、無線機はVX-7をもっていましたが、周波数がわからず、貴重な交信を聞き損ねました。また行くので、今度はしっかり聞いてみようと思いました。 飛行機の爆音に驚いてエンジンに飛び込むだけで、人の命にかかわる事故になるんですよね。焼き鳥もできますけど。大田区にも2ヶ所ほど飛行機が見える場所がありますよね。行ったことがあります。でも羽田は広くて。。。。調布はそういう点では手ごろみたいですよ。
こんにちは。aosam氏のブログからやってきました。
調布は私の育ちの地なので懐かしく思いました。 ところで調布の飛行場は東邦航空の基地でもあります。 最近、山岳遭難救助のテレビ番組とかありますけど、日本のヘリレスキューはこの東邦航空が民間シェア100%。私が北アルプスで山岳救助隊をやっていた時も、松本に機体が無い場合は度々調布からヘリを出張してもらいました。苦しく懐かしい思い出です。
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jh7hhn at 2005-09-19 23:35
よしどみさん こんにちは。
東邦航空って、一時期事故が多い年がありましたよね。航空会社の名前だけは知っていました。山岳救助隊をされていたんですか。先日テレビで山岳救助隊の活躍をやっていて、命をかけた人の救出の大変さを知りました。ご苦労様です。 助ける側は仕事だ、ということなんですが、救出される側の安易さ、というものがどうしても見えてしまって、「割が合わないかも」って思ってしまいました。また、ヘリの操縦も非常に難しいんですね。事故が続いたときは、いろいろ自分勝手に想像したりしていましたけど、実際には神業の中の事故なんですね。頭が下がります。 エアーウルフや、ブルーサンダーなんかが配備されていればいいのになぁ、なんていつも思ってしまいます。 ところで、調布飛行場の北に、近藤勇の生家がありました。 もしかして、よしどみさんって近藤勇さん???
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rwy22 at 2005-09-20 15:17
今年の1月に大島-調布空港間の飛行機に乗りました。小さい分、ときおりすごいゆれるのですがかなりお気に入りの路線です!また来年の1月も乗る予定です^^
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jh7hhn at 2005-09-20 20:45
rwy22さん こんにちは。
風邪はもうすっかりよいのでしょうか。ローバンドのワッチの記事も楽しく拝見させていただいています。 わたしはこの調布飛行場自体、初めてなんですが、大島とか行ってみたいです。ぜひ、ここから。
>救出される側の安易さ、というものがどうしても見えてしまって、「割が合わないかも」って思ってしまいました。
その通りなんです。私はたった7年間。その間に100人ほどの救出に関わりました。お金のことだけを考えると訓練に参加する交通費も自己負担でしたし、個人的には大赤字でした。一方、仕組みとしては、警察の依頼で出動するので、警察負担で死亡時2億の保険に一日単位で加入してもらえました。不謹慎ながら、「死んでしまえば儲かるね」なんて同僚達と冗談を交えることもあります。 遭難者には、私達は憎まれたようです。何故なら生還した遭難者達は、ヘリチャーターの費用だけで参ってしまって、無償で働いている私達のことまで思いも及びません。なにより、彼らは私達が無償で奉仕していることを知りません。死んだ遺族も同様です。どうも高額なヘリ代の一部が私達の懐に入っているのだと勘違いされていたと思います。この間、遭難者からは、実に礼状を2回もらっただけです。(警察は私を可愛がって呉れましたが) 世の中には誤解がたくさんあるようです。今にして思うと、誤解を解かない側にも大いに問題があります。
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jh7hhn at 2005-09-21 19:50
よしどみさん こんにちは。
非常に命がけな作業(たとえ有償だとしても)に対しては、なんらかの礼を尽くすことだと思います。「ありがとうございます」の一言でも、心がこもっていれば良いと思うのですが。。。。
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