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枠にはまらずになんでもいいかなって。(愛車:スパシオくんと)
by jh7hhn
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ガメラ対ギャオス
 のDVDを久しぶりに借りてきた。

 私はこの組み合わせがなぜか好き。きっとギャオスも好きなんだと思う。
最近のガメラシリーズの1作目の「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995)は、平成3作品の中で一番好きで、何度も見返しています。台詞がたまらなく日本映画ですよね。3作品めの「ガメラ3邪神<イリス>覚醒」(1999)も、1作目と同じ顔ぶれなのと、仲間さんが体液を吸い取られる役で出ているので見たりしますけど、1作目がダントツですね。

 で、この「大怪獣空中決戦ガメラ対ギャオス」(1967)を観て思ったのは、ここで使われているガメラやギャオスの声が、平成1作品目のそれぞれの声と同じだっていうこと。ギャオスが自分の足を切り落とすシーンや、「ガメラがいればなぁ」っていう台詞など、意識しているのかどうかはわからないけれど、面白かった。また、ワイヤー釣りしているシーンが結構見えて、おかしいんだけれども、全然嫌ではない。頑張っていたなぁって感心しまくりでした。

 ところで「輸血用の血液が存在しない」と言っているシーンがあります。1967年には、まだそういうものもなかったんですね。

 特撮っていいですね。CG使うと何でもありなので、たまには古い映画を観てみるのはいいと思いますね。

by jh7hhn | 2006-04-30 13:06 | 本&映画紹介 | Comments(2)
Commented by degipochi at 2006-04-30 21:44
特撮好き。あの頃は、いい音楽だったなあ。コンピューターのない頃の音楽は、やはり存在感がありますねぇ。
CGでない、ピアノ線戦闘機の質感も好きですなあ。叩くとへこむよね。きっと。
Commented by jh7hhn at 2006-05-02 19:58
degipochiさん こんにちは。

 いやぁー、叩いても凹まないと思いますよぉ~ん。私と違って。
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