枠にはまらずになんでもいいかなって。(愛車:スパシオくんと)
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採血
「採血しま~す」という朝の軽やか看護婦さんの声ですがすがしい朝を迎えた。

って書きたいところだが、昨日の朝は深夜からの下痢に悩まされていて地獄からの使者を迎えた心境だった。それに、そんな話し聞いてないぞ。という無駄な抵抗の中、採血バトルが幕を開けた。
こんな日はさっさと採ってもらいたかったので、秘蔵中の秘蔵である右手首を差し出した。ところが、きちんと入っているものの血が流れない。体調が悪いこととこの場所から採り続けていたことが原因だ。
で次に差し出したのは、反対側の手首。ところがまたダメ。血管が逃げて捕まらない。ここで採れそうな血管を探しておきますという条件のもと一旦中断してもらった。

1時間後に再チャレンジ。先程の左手首は刺す位置自体ズレてない?、ってことで二回目と同じ場所にトライした。でもやっぱりダメだった。ここで看護婦さんギブアップ。

今度は若い女医さんを連れて来た。私は一度に4回を超えると、魂がどこかへ行ってしまうので、残りは一回ですと言うと、一瞬固まった後、足からなら一回で採れますとの返事。

じゃあそれはどこかと聞いたところ、その女医さんは迷わず自分の股間を指さした。正確には、右足の付け根。パンティライン付近。

えっ。

今度は私が固まった。そこかい! そこは女房の許可がいると言って辞退した。

それから、いくつかの交渉をした後、女医さんが右腕にかすかに見える血管を一突きであっさりと採ってしまった。鮮やかでした。

こうして1時間以上のバトルの末、たった5ccの採血の幕が降りました。

ここまで来ると読んでいる方もやれやれと安堵されることでしょう。実際、私はその日の体力使い果たしてしまいました。



で、問題はここから

今朝も「採血しま~す」という朝の軽やか看護婦さんの声ですがすがしい朝を迎えたのよ。

えっ今日も?

幸いにいい場所が見つかり一回で採血出来た。
でも看護婦さんが帰りがけに
「じゃあ、今日はあと二回ありますから」

えー。そんな血管はもう残っていないにゃあ。


天気はいいのに気分は最悪。



追伸
あくまでも、患者の意識があるときは、患者との合意のもとに治療してくださっているわけで、お医者さんも看護婦さんも高い技術を持っていることをあとがきしておきます。
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by jh7hhn | 2006-11-15 09:09 | 闘病生活2
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