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枠にはまらずになんでもいいかなって。(愛車:スパシオくんと)
by jh7hhn
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お掃除
こういう時は普段とは違ったところをなんかすることがあります。

なんかって何、ってことで、恥ずかしいんだけれど、へその掃除、なんですね。今回は、へその下を切るので、へその掃除が必要だとのこと。
昔からへそは触ってはいけない所と言われて、触ると痛くなるからと言うことで、変な話、一種の聖域のような場所なんですね。

でだ、嫌だったけれど、やって頂きました。痛くすぐったい感じではありまして、自分でも奥の方をやりましたが、とても難しかったのです。でも、看護婦さんはオリーブオイルを使って、いとも簡単にやってしまいました。

とてもきれいになったのを、お見せしたくはありますが、ご想像にお任せして、ここまでの話としますね。

また新しい体験をしました。小さな体験でしたけど。

# by jh7hhn | 2006-12-03 13:25 | 闘病生活2 | Comments(4)
舞台衣装
舞台衣装というと、普通なら華やかなものを想像してしまいますが、当然ながら、明日の舞台衣装は華やかなものとはほど遠い。
前開きのちょうど検査着みたいなもので、色も薄緑色をしている。中に15センチ四方のガーゼとそれより少し長めのテープがついている。それを簡単に言えば、前張りだ。性器を隠すためのものらしい。
後は、タイツのような長めの白い靴下がついている。それは、早く言えば、エコノミー症候群を予防するためのもので、履くと足にかなりの圧力がかかるらしい。簡単な仕組みらしいが、こんなもので有効なんだろうかと思うほど質素な作りだ。考えついた人はすごいと思う。

その話で思いついたが、点滴をあの仕組みで考えついた人はノーベル賞ものだと思う。あんな簡単な仕組みで、もちろん宇宙空間で使えるかどうかまでは知らないけれど。そういう何気ない装置で支えられてきているんだと改めて思う。

ところで、その舞台衣装は明日の午前中に着ることになっている。

# by jh7hhn | 2006-12-03 10:47 | 闘病生活2 | Comments(0)
とっても重要なお話
私が三度の飯より果物好き、ということは誰もが知っている話なんですが、そういうのが祟って糖尿病にもなったんです。で、そういう不摂生を止めてカロリー計算や単位計算をしている関係で、果物だけについて言えば、その消費量は激減したわけです。

その結果得たものは、かなりの健康とひどい便秘なのです。入院していることも悪い方に手伝って、力んでもどうにもならない状況になりました。昨夜はダメもとで下剤をいただいたものの、美味しく頂きましたとばかりに、何の気配もありません。ここまでになると、私の中では最重要課題になりまして、手術よりも大事になり、とてつもないストレスになってきました。

結局、ナースステーションに行って座薬を頂きました。私が便秘で座薬を使ったのは、実に20年ぶりで、やはり入院していたときだったのです。
あのときは、バリウムを使ったのに、下剤をもらえなくて、座薬をもらっても死ぬ思いで解消したのでした。

今回は、自分で入れましたが、看護婦さんが、「これシュワシュワシュワっていうんですよね」と言って座薬を渡してくれた。その表現がなんとも言えず、お尻の中でそんな感じが分かるのかとの疑問の中、入れました。シュワシュワシュワとはいいませんでしたが、プチプチプチプチといってました。この看護婦さんはきっと別な経験の話と勘違いでもしたんだろうということで。来週聞いてみようと思います。

で、すぐに行きたくなるのかと思いきや、全然、そんな気配がありません。ちょっと拍子抜け。
結局、1時間待ってトイレに出掛けました。歩いていると漏れそうになって大変でした。

後は結果だけにしますね。途中経過聞きたくないでしょうから。





実はまだわかりません。これからが本番ともいえます。ただ、最重要課題ではなくなったことだけは伝えておきます。





追伸
夕飯時に、おかずの入っている容器のふたが取れずにナースコールをするという、珍事件がありました。
結局、ナースステーションに運ばれました。ナースステーションからは、キャーキャー騒がしい声が聞こえたあげく、3分後に無事に手元に戻りました。3人がかりだったとの報告も受けました。ご苦労様です。

# by jh7hhn | 2006-12-02 18:39 | 闘病生活2 | Comments(0)
隣のベッドに入院している方は
笹○雄○郎さんという方で、日本犬の分野では、とっても有名な方でした。
初めは、弱気な一面を覗かせていらしたので、生還してまた今まで通りに趣味を続けられたらと思って、趣味の話にふったところ、そういう話をとてももの静かにし始めました。
日本犬ということで、私の愛読書である熊谷と言う作家の名前を出したところ、もちろんご存知で良い評価をされておりました。
生まれはお袋と同じで近々80歳になられますが耳もしっかりしていて、是非生還して、またいい研究を続けて頂きたいと思いました。

# by jh7hhn | 2006-12-02 09:59 | 闘病生活2 | Comments(2)
入院するのに
入院するのに_a0032579_20534650.jpg

入院するのに、荷物があって電車で行くのも大変だし、タクシーだと距離も大変だし、ということで、調布までレンタカーで行った。
借りたのはVitz、アクセルやブレーキの具合が難しく最初は戸惑いましたが、楽しいドライブになった。
最初に思ったのは、無線機置くところがなさそうだなぁ、ということですかね。

でも帰りはタクシーにしようと思います。でなければ、誰か迎えに来てぇ。

# by jh7hhn | 2006-12-01 20:53 | 闘病生活2 | Comments(2)